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訪問入浴看護師の仕事とは?大変なの?それとも楽なの?

訪問入浴看護の仕事内容について知っていますか。訪問入浴看護の仕事は、大変なのか。それとも楽なのか。実際に訪問入浴看護の仕事に携わる方に仕事の内容や仕事の大変さ等を聞いたので、ご紹介致します。訪問入浴看護の仕事はどんな仕事なのでしょうか。訪問入浴の仕事内容についてご紹介したいと思います。

2017年12月13日

訪問看護の仕事とは

訪問入浴の仕事は、在宅で提供される福祉サービスの一つです。

日本人と言えば、お風呂、湯船に浸かる習慣がありますね?もし、それが自分の力で出来なくなった時、あなたならどう感じますか?

最期まで、気持ち良いお風呂を楽しみたい方が利用されるのが、訪問入浴サービスです。

では、そのお仕事で成す、看護師の役割について説明します。

そもそも、訪問入浴介助とは何?

介護保険適応者や、障害者の在宅医療サービスなどで用いられる在宅福祉サービスです。

利用者の多くは、高齢者、有病者、障害者など、年齢は幅広く、体力的、身体的、精神的にも弱まり、自力で入浴が難しく、かつデイサービスなどの場へ出向くことも難しくなった方が利用されます。

骨折や怪我により寝たきり状態になった方、脳血管障害などの後遺症から麻痺がある方、進行性難病の方、重症心身障害や、肢体不自由な方、癌末期などの方が多く、自宅へ出向き、入浴サービスを行います。

畳一畳半ほどのスペースで実施可能て、そこにシートを張り、防水対策をして、浴槽を持ち運んで組み立て、お宅の水道を借りて、入浴車のボイラーで瞬時にお湯を沸かし、入浴を行うお仕事です。

だいたい、介護士二名と看護師一名でお伺いします。

オペレーター:介護士
浴槽や機材管理、場所への移動、湯沸かしと湯温調整を担当する。

介助人:利用者の着脱や看護師業務、看護師指示の補助、入浴手伝い、浴槽組み立てを担当します。

看護師:医師の指示実行、更衣や軟膏や湿布などの処置、褥瘡処置、人工呼吸器管理、吸引、入浴手伝い、入浴前後の全身管理とオペレーターへの湯温指示を行います。

必ず、3人一組で同行します。

訪問入浴の仕事の大変さの実態とは

浴槽の組み立てから、入浴、片付け、物品消毒を、一件、一件することを想像すると、かなり体力的にキツそうに思います。

しかし、3人の仕事には、きちんと割り振りがあり、看護師は、浴槽の搬入や組み立て等の力仕事はありません。

看護師がバイタル測定中に、オペレーターと介護人が設営をしてくれます。

しかし、更衣、ベットから浴槽への移動は、看護師と介護人、オペレーターで行うため、そこには力を要します。だいたい、ベット横に設営するため、半歩から一歩程度の距離です。

ただ、体格差があり、利用者により、体重の重ための方もいまが、3人で行うため、三分の一です。

結局訪問入浴は楽なのか、大変なのか

最期まで、気持ち良く入浴したい利用者の気持ちに寄り添い、その願いを叶えられる魅力的なお仕事です。

どんな仕事も、楽なことはありません。力仕事を要するのは事実です

しかし、病院勤務のように、看護師同士のいざこざ、医師からのプレッシャーなど人間関係トラブルがなく、その点は、楽と言えます。

3人一組なため、いざこざをするとチームワークに支障が出ることを3人が心得ているため、温和な雰囲気で仕事を進められるのも良いところです。

病院では、訪問入浴では、ご利用の時間を、その方のためだけに注ぐことができ、利用者に安楽と快適を提供できるのも、魅力です。

しかし、看護師の役割は、重大で、決定権や主導権は看護師にあります。身体の弱った方が対象で、一回、一回何が起こるかわからない責任を感じることは大変なプレッシャーです。

最後に訪問入浴で自分は、何を成したいのか?

利用者に、快適を提供し、その日の夜は、がん性疼痛が楽でよく眠れた、関節リウマチ痛が楽になったなどの声が聞かれる訪問入浴サービスです。

あなたは、何をやりがいに看護を提供し、また、そこから自分は、何を学び取ることができるでしょう?

何を目的に、その方の入浴を支えたいか、その気持ちがあればきっと毎回わくわくのある訪問入浴サービスとなるでしょう。

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